望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第1巻。京都寺町三条にある骨董品店「蔵」。掛け軸を手にその店を訪れた真城葵は、類い稀なる観察眼と推理力で“寺町のホームズ”の異名を誇る家頭清貴と出会う。第1話と第2話を収録。
望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第2巻。7月初旬。父・武史に頼まれ梶原家の山荘を訪れた清貴と葵。武史の作家仲間・梶原直孝が3人の息子に残した掛け軸が、何者かの手によって燃やされてしまう。第3話と第4話を収録。
望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第3巻。副住職に呼ばれた清貴は秋人と共に妖怪が出たことで知られる南禅寺に向かう。清貴は「龍を頂戴いたしました。」と書かれた謎の手紙について相談を受ける。第5話と第6話を収録。
望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第4巻。誠司の代わりに招待を受け、柳原重敏の誕生日パーティーに参加した清貴と葵、秋人の3人。そこで葵は本物か偽物かを見極める、真贋判定ゲームに挑戦する。第7話と第8話を収録。
望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第5巻。誠司が主催するゲーム大会に招待された葵は、清貴と秋人と共に家頭家を訪れる。暗号文を解けば素敵なプレゼントが手に入る宝探しゲームが行われるが…。第9話と第10話を収録。
望月麻衣、秋月壱葉の人気コミックを原作としたミステリーアニメ第6巻。人気ミステリー作家・相笠くりすの朗読会に招かれた清貴と葵。くりすの友人や担当編集者らが揃う中、くりすの妹・香奈が話す出来事に一同は驚愕する。第11話と最終第12話を収録。