[維新派]MAREBITO
イントロダクション
[Story]物語はワタルの亡き母への手紙で始まります。 ほそい路地、トンネル、坂道。初めて来たはずのこの島に、なぜだかワタルは郷愁感を覚えるのです。 成長したワタルは、ヒルコやカイと出会い、ともに遊んだり喧嘩したりしながら、 “海の学校”で犬島のことや生き物のこと、そして、地球や人類の歴史を学びます。 ある日、教室に水が流れ込み、“海の学校”があっという間にアジアの多島海へと変わると、 ワタルはこの島が経験してきた、遠い記憶を知ることになります。[Note]本作で4度目となる犬島での公演。今回の会場は、背景に豊島や小豆島、屋島、果ては高松まで、瀬戸内海を望む浜辺で行いました。その瀬戸内海の島の一つである犬島を起点に、民俗学や生物学、考古学などをモチーフに、瀬戸内の島々、そこから連なる多島海の歴史を描いています。砂浜の突堤を活かし、全長20mを超す巨大な美術、航行する船や遠くの島の灯りなど、劇場での観劇とは全く異なる体験する演劇です。 また、ゲストにhyslom(ヒスロム)を迎え、山が都市に移り変わる風景の中で活動する、彼らの作品作りの手法も大いに作品に反映されました。※観劇三昧提供作品
詳細情報
- ジャンル
- HOWTO > ドキュメント/その他
- 収録時間
- 125分
- 字幕
- 音声
- レイティング
- 記番
- KANGEKI25R
- レンタル開始日
- 2017年12月22日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人


