咲−Saki− 阿知賀編 episode of side−A
イントロダクション
小林立の麻雀マンガ『咲-Saki-』のスピンオフ作品となる『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(五十嵐あぐり作画)をテレビアニメ化。監督の小野学、シリーズ構成と脚本の浦畑達彦、キャラクターデザインと総作画監督の佐々木政勝をはじめ、すでにアニメ化された前作「咲-Saki-」のスタッフが引き続き制作を担当している。
“阿知賀こども麻雀クラブ”に通う高鴨穏乃と新子憧は、東京から転校してきた原村和をクラブに誘い、麻雀を通して楽しい日々を過ごしていた。しかしクラブを開いていた赤土晴絵の実業団入りが決まったことからクラブは閉鎖となり、また中学に進学した和が転校することに。中学三年になった穏乃がテレビを見ていると、全国中学生麻雀大会で優勝した和の姿が映った。穏乃は和と再び麻雀を打つため、阿知賀女子麻雀部を再結成するのだった。