「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第1巻。主人公の駆と兄の傑、幼馴染みの美島奈々らが織り成すサッカーストーリー。選手としてリタイアしていた駆に紅白戦出場を告げる傑。その思惑は…。第1話から第3話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第2巻。心臓移植に関する衝撃の事実を知らされ、現実を受け止めきれず苦しむ駆。そんな時、傑が生前書き綴っていた日記を見つける。その中には…。第4話「ラストパス」から第6話を収録。
伊賀大晃の同名サッカー漫画をテレビアニメ化。「黒執事II」の小倉宏文がシリーズ構成と監督、「電波女と青春男」で絵コンテを担当した平川哲生が脚本、「TIGER & BUNNY」に作画監督して参加した鶴田仁美がアニメーションディレクターとキャラクターデザインを務めた。サッカーを通じて成長していく少年たちの姿を描く。 U-15日本代表のエースである逢沢傑を兄に持つ中学二年の駆は、中学サッカー部のマネージャーを務めている。小学生のころチームメイトに怪我を負わせてしまったことからスランプに陥っていたが、紅白戦に出場した駆は自分の中にあるサッカーへの情熱に気づいた。しかしメンタルの弱さが露呈し交代させられたため、駆はサッカー部をやめることを兄に告げる。兄は「エリアの騎士」の話を始めるが、二人は不慮の事故に巻き込まれてしまう。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第4巻。駆は、奈々がアメリカの女子サッカー界で旋風を巻き起こしていたことを知る。なでしこジャパンの試合に出ることも知り、悔しさと寂しさが入り混じる。第10話から第12話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第5巻。ついに幕を開けたインターハイ神奈川予選。駆の中学時代のチームメイトやU-19日本代表・鷹匠などが見つめる中、新生江ノ島高校の初戦が始まる。第13話から第15話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第6巻。空中戦で相手選手と激突した駆。すぐに立ち上がったが、まるで別人のようなドリブル突破とキラーパスを繰り出す。その姿はまるで兄・傑のようで…。第16話から第18話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第7巻。神奈川ベスト8を賭けた試合がキックオフ。神奈川ナンバー1の4バック・フォーアロウズと、日比野のキャノンフリーキックが江ノ島高校を悩ませる。第19話から第21話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第8巻。江ノ島高校の次の相手は、皇帝・飛鳥亨率いる葉蔭学院。前半開始早々高瀬のヘッドでゴールするが、巧妙なオフサイドトラップに掛かりノーゴールに…。第22話から第24話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第9巻。試合の終盤、駆からのパスを荒木が葉蔭ゴールへ叩き込み同点にする。残り時間は4分弱、勢いに乗った江ノ高イレブンの総攻撃が葉蔭ゴールに襲い掛かる。第25話から第27話を収録。
「週刊少年マガジン」にて連載中の人気コミックをアニメ化した第10巻。高校サッカーの頂点を決める試合がとうとう始まる。レオナルド・シルバ率いる東京蹴球学園を相手取り、鷹匠瑛たち鎌倉学館は怒涛の攻撃を仕掛ける。第28話から第30話を収録。