やまむらはじめによる「月刊サンデーGX」連載コミックのアニメシリーズ第1巻。東京で平穏な大学生活を送る匡平。彼の下に、“神の抜け殻”として祀られる数奇な人形「案山子」を操る妹・詩緒が故郷から訪ねてきて…。第1話と第2話を収録。
やまむらはじめによる「月刊サンデーGX」連載コミックのアニメシリーズ第2巻。再び逃走して匡平と会った阿幾は、日々乃を引き合いに匡平の気持ちを逆なでる。一方、日向家の勾司朗も阿幾を捕らえようと企み…。第3話「攻め来たるは…」と第4話を収録。
やまむらはじめによる「月刊サンデーGX」連載コミックのアニメシリーズ第3巻。街中で激闘を繰り広げた2体の案山子・玖吼理と武未禍槌は大きな損傷を負ってしまう。玖吼理を修理するため、匡平らは空守村へ向かい…。第5話「故郷へ…」と第6話を収録。
やまむらはじめによる「月刊サンデーGX」連載コミックのアニメシリーズ第4巻。匡平は日々乃に空守村の過去を語り出す。村へ赴任してきた女教師・千波野は孤独な阿幾と親しくなるが、腹違いの兄弟・篤史が絡み…。第7話「追憶の肖像」と第8話を収録。
原作は、やまむらはじめの同名漫画作品。監督は岸誠二、アニメーション制作はブレインズ・ベースが担当している。とあるしきたりを持つ村出身の若者たちが繰り広げるファンタジー・バトルストーリー。 枸雅匡平は進学のため故郷を出て、東京で独り暮らしをする大学生。あるとき、匡平が継ぐはずであった傀儡人形「案山子」を操る「隻」の詩緒が故郷の「空守村」からやって来る。詩緒の目的は、匡平の幼馴染み・阿幾が匡平を追って脱走したことを伝えるためであった。阿幾は「案山子」を操り匡平たちを手にかけようとするが、同様に「案山子」を使い詩緒が迎え撃つ…。動き始めた彼らの運命とは。
やまむらはじめによる「月刊サンデーGX」連載コミックのアニメシリーズ第6巻。阿幾から日々乃が匡平の彼女だと聞かされ、まひるは激昂。何も知らない日々乃は、買い物途中、彼女にさらわれてしまい…。第11話「囚われの日々乃」から最終第13話を収録。