P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第1巻。高校3年の夏休み。転校生の少年・駆から、自分には未来の声が聞こえると告げられたガラス工房の娘・透子は、感じたことのない動揺を覚えながらもどこか放ってはおけず…。第1話と第2話を収録。
P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第2巻。今までの日常が変わろうとしていることに不安を感じた透子は“やなぎと雪哉の未来を見る”ことを決意した。一方、祐はある想いを胸に秘め…。第3話「ポリタンク」と第4話「坂道」を収録。
P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第3巻。怪我から復帰して初めての記録会に向かう雪哉は、緊張はしていないつもりだったが、付き添うやなぎが持つビデオカメラからは自然と視線を外していた…。第5話「日乃出橋」と第6話「パンチ」を収録。
P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第4巻。海岸でやなぎと透子が話していると、波のきらめきをきっかけにして“未来の欠片”が見えてしまう。それは病室で横になっている幸の笑顔、傍らには祐の姿があった。第7話「自転車」と第8話「雪」を収録。
P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第5巻。透子、駆、やなぎ、雪哉、幸、祐はお互いどこかギクシャクしているものの、それぞれの未来が少しずつ動き始めていた。そんな中、透子は幸から連絡を受ける。第9話「月」と第10話「ジョナサン」を収録。
P.A.WORKSが手掛けたオリジナルTVアニメ第6巻。透子は駆に心に引っ掛かっていた思いを口にする。一方、幸は祐にまた山に登りたいと告げ、雪哉は初めてやなぎのレッスンを見学しに行くことを決める。第11話「ピアノ」から最終第13話「流星」を収録。