ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第1巻。“空の果て”を見つけるため、空飛ぶ島・イスラに乗り旅に出ることになった飛空士見習い・カルエル。出帆式典に参加した彼は、イスラ管区長・ニナに憎しみの目を向けていた。第1話を収録。
ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第2巻。カドケス高等学校飛空科に入学し、センテジュアル組になったカルエルは、湖畔で出会って以来気になっていたクレアに飛空ペアを申し込む。だが、ファウストに因縁を付けられ…。第2話と第3話を収録。
ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第3巻。カルエルはファウストの計略に嵌り、クレアと共に遭難してしまう。ふたりは海にエル・アルコンを着水させて救助を待っていたが、雨が降り、雷まで鳴り始めてしまい…。第4話と第5話を収録。
ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第4巻。イスラは世界の中心と予想される聖泉にたどり着き、街はお祭りムード一色になる。だが、先日騎士団が撃墜、捕縛したのが空中勢力を持つ「空の一族」であると分かり…。第6話と第7話を収録。
犬村小六のライトノベル『飛空士』シリーズ第2弾を原作とするテレビアニメーション作品。第1弾の『とある飛空士への追憶』は2011年に劇場用アニメとして公開された。監督は「輪廻のラグランジェ」シリーズの鈴木利正、脚本とシリーズ構成は「THE UNLIMITED 兵部京介」の猪爪慎一、キャラクターデザインと総作画監督は「ささみさんがんばらない」の原田大基が担当。若き飛空士たちの恋と空戦の壮大な物語を描く。 創生神話に記されている“空の果て”を見つけるため、空飛ぶ孤島イスラに乗ることになったカルエル・アルバスは、親の仇であるニナ・ヴィエントへの復讐を胸に秘めていた。飛空士になるためカドケス高等学校飛空科で学生生活を送っていたが、突然“空の一族”から攻撃を受け、カルエルたちは過酷な戦争に巻き込まれてしまうのだった。
ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第6巻。アリエルが怪我のために飛空士を諦めること、クレアが自分のせいで退学することをイグナシオから聞き、目が覚めるカルエル。その時、イスラの空に警報が鳴り響き…。第10話と第11話を収録。
ガガガ文庫の人気ライトノベルをアニメ化した第7巻。イスラとの休戦交渉における空の一族からの要求は、風呼びの少女、ニナ・ヴィエントの身柄だった。カルエルは出立の日、思いの丈を彼女にぶつけるのだが…。第12話と最終第13話を収録。