ある春の恋人(2025年リマスタリング盤) / Minuano
イントロダクション
パーカッショニストの尾方伯郎が作編曲を担当し、Lampの榊原香保里をボーカルにフィーチャーしたポップスプロジェクト・Minuanoのセカンドアルバム『ある春の恋人』(2010)が、リマスターCDとして15年振りに再発。学生街の夕景色と恋心を軽やかに描く「宵街」、ほのかに漂う無常感をスタイリッシュなコーラスワークが彩る「二十四時」、緻密なコード進行に乗せた孤独と寂寞が胸を打つ「夜明けの冬」、雨の車窓にメランコリックな物思いが交錯する「曇りガラスに街が流れる」など、とりどりの心模様を映した各ナンバーの他、ポップなレゲエ・アレンジとウィスパー・ヴォイスが夢心地な「ペーパームーン」、新緑の佇まいに出会いと別れの儚さが去来する表題曲「ある春の恋人」など、SNSや動画サイトで再注目を集める話題曲も収録。エバーグリーンな世界の深奥に潜む感傷と郷愁を丹念に紡いだ、全音楽ファン必携の一枚。 (C)RS JAN:4582561403439
詳細情報
- 記番
- QET4
- レンタル開始日
- 2025年11月01日
- 在庫枚数
- 2枚
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