オード・トゥ・ケツァルコアトル / デイヴ・ビクスビー
イントロダクション
デイヴ・ビクスビーはミシガン州グランド・ラピッズで十代の頃に1960年代のフォーク・シーンから影響を受け、地元のコーヒーハウスで演奏活動を始めるが、当時広まりつつあったサイケデリック・カルチャーの影響でLSDに耽溺。連日のアシッド・トリップの結果、自らが「地獄だった」と語るどん底に堕ちていく。そんな彼を救ったのが、たまたま通りがかったキリスト教会だった。神を見出した彼は宗教グループに参加、演奏活動を始める。その支持者が数百人となったときにレコーディングされたのが、彼の初のアルバム『Ode To Quetzalcoatl』だった。古代メキシコ・トルテカ文明のケツァルコアトル神に捧げられた本作。デイヴは「ガンジーやダライ・ラマに通じるキリスト的存在」と語るが、彼自身の歩んできた道を辿る自伝的アルバムともいえるコンセプチュアルな作品となっている。 (C)RS JAN:4995879270912
詳細情報
- 記番
- PCD27091
- レンタル開始日
- 2025年06月28日
- 在庫枚数
- 2枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. Drug Song (3分22秒)
2. Free Indeed (3分24秒)
3. I Have Seen Him (3分19秒)
4. Mother (3分5秒)
5. Morning Sun (3分38秒)
6. Prayer (3分19秒)
7. Lonely Faces (4分)
8. Open Doors (3分8秒)
9. 666 (3分14秒)
10. Waiting For The Rains (2分18秒)
11. Secret Forest (5分2秒)
12. Peace (2分28秒)


