ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン / ホロヴィッツ(ウラディミール)
イントロダクション
1968年、ホロヴィッツのアメリカ・デビュー40周年を記念して、カーネギー・ホールで招待された聴衆のために行われた演奏会を収録し、CBS系列で全米に放映されたのが『ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン』。27万5000ドルという巨額の制作費も異例ならば、ホロヴィッツにとっても初のTV出演であり、かつアメリカのTV史上、ピアノ・ソロ・リサイタルの放映自体が初めてでもあった。ショパン、スカルラッティ、シューマン、スクリャービンなど、ホロヴィッツのトレードマークともいえる作品が選ばれ、ホロヴィッツのアンコールで定番だった「カルメン変奏曲」で締めくくられている。64歳という全盛期に残されたほとんど唯一の演奏映像という点で貴重であり、日本では1971年にNHKで放映されて以後放映されることのなかった「幻」の映像。同内容のLPは1968年9月にCBSから発売された。 (C)RS JAN:4547366641783
詳細情報
- 記番
- SICC30801
- レンタル開始日
- 2024年12月07日
- 在庫枚数
- 3枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
-
1. バラード 第1番 ト短調 作品23 (9分18秒)
2. 夜想曲 第15番 ヘ短調 作品55-1 (5分13秒)
3. ポロネーズ 第5番 嬰ヘ短調 作品44 (10分25秒)
4. ソナタ ホ長調 K.380 (L.23) (3分10秒)
5. ソナタ ト長調 K.55 (L.335) (2分8秒)
6. アラベスク ハ長調 作品18 (7分11秒)
7. 練習曲 嬰ニ短調 作品8-12 (2分19秒)
8. トロイメライ [「子供の情景」作品15、第7曲] (アンコール) (2分48秒)
9. ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲 (アンコール) (4分14秒)


