溶け出したガラス箱 / 吐痙唾舐汰伽藍沙箱
イントロダクション
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第三弾。本作は木田高介(元ジャックス)、西岡たかし(五つの赤い風船)、斉藤哲夫の3人によるユニットが唯一残したアルバム。その内容はまるで音の洪水が渦巻くような混沌としながらも不思議な魅力あふれる実験的な音楽で海外での評価も高い。ゲストに加藤和彦、細野晴臣、竹田和夫、上村律夫らが参加。ユニットとしての活動はこのアルバムを残したのみでコンサート活動などは行っていない。 (C)RS JAN:4547366629132
詳細情報
- 記番
- MHCL30875
- レンタル開始日
- 2023年08月26日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. あんまり深すぎて (5分21秒)
2. 何がなんだかわからない時 (5分56秒)
3. 君はだれなんだ (2分57秒)
4. まるで君と同じのっぺら坊で (4分1秒)
5. ボクの右手の二本の指 (1分45秒)
6. マイケルの髪 (5分44秒)
7. 小さな花が道ばたに…… (3分45秒)
8. さっき君が (2分46秒)
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