ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲 / ジュリアード弦楽四重奏団
イントロダクション
1946年に作曲家ウィリアム・シューマンの発案で、ロバート・マンをはじめとするジュリアード音楽院の若い教授たちによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団は、第2次世界大戦後の弦楽四重奏の方向性を決定付けたアンサンブル。「ベルク:抒情組曲」と並ぶ、ジュリアード弦楽四重奏団のRCA時代最高の名盤の復活です。ドビュッシーの音楽に潜むロマン的な要素と、ラヴェルの音楽に聴かれる印象主義的な側面をはっきりと打ち出した斬新な演奏として当時大きな話題となった演奏で、1970年の再録音よりも充実度は高いとも言われる名盤です。 (C)RS JAN:4547366519341
詳細情報
- 記番
- SICC2225
- レンタル開始日
- 2021年08月28日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 弦楽四重奏曲ト短調 作品10 第1楽章 活気をもって (6分15秒)
2. 弦楽四重奏曲ト短調 作品10 第2楽章 たいへん生き生きと、リズミックに (3分49秒)
3. 弦楽四重奏曲ト短調 作品10 第3楽章 穏やかで表情豊かに (8分11秒)
4. 弦楽四重奏曲ト短調 作品10 第4楽章 きわめて中庸に、活気をもって (7分11秒)
5. 弦楽四重奏曲ヘ長調 第1楽章 アレグロ・モデラート(中庸な程度に快活に) (8分)
6. 弦楽四重奏曲ヘ長調 第2楽章 出来るだけ生き生きと - きわめてリズミカルに (6分21秒)
7. 弦楽四重奏曲ヘ長調 第3楽章 きわめて遅く (8分38秒)
8. 弦楽四重奏曲ヘ長調 第4楽章 生き生きと激しく (4分59秒)


