ジャスト・クーリン / アート・ブレイキー
イントロダクション
2019年10月に生誕100周年を迎えたアート・ブレイキー。彼が率いた名門バンド、ジャズ・メッセンジャーズの黄金期の完全未発表スタジオ録音が奇跡の発掘。1959年3月8日にニュージャージーのヴァン・ゲルダー・スタジオにて、ブルーノート・レコード創設者のアルフレッド・ライオンのプロデュースのもと正式録音され、ディスコグラフィー上にセッションの記載はあったものの、半世紀以上も一度も世に出ていなかった幻の音源。ブレイキー生涯の代表作であり、ハード・バップ屈指の名盤である『モーニン』(1958年10月30日)からわずか4か月後の録音で、テナー・サックスにはバンドの初代メンバーのハンク・モブレーが一時的に復帰。この布陣では本作が唯一の公式スタジオ録音となります。相性抜群のモーガンとモブレーをフロントラインに据えバンドが一丸となって盛り上がる、モダン・ジャズ黄金期の熱気をダイレクトに伝える全ジャズ・ファン注目の作品です。 (C)RS JAN:4988031378526
詳細情報
- 記番
- UCCQ1123
- レンタル開始日
- 2021年07月31日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. ヒップシッピー・ブルース (6分41秒)
2. クローズ・ユア・アイズ (6分27秒)
3. ジメリック (未発表曲) (6分23秒)
4. クイック・トリック (未発表曲) (4分44秒)
5. M&M (6分)
6. ジャスト・クーリン (8分43秒)