ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 他 / 小澤征爾
イントロダクション
若き小澤征爾が副指揮者として研鑽を積んだ名門ニューヨーク・フィルと録音したコンチェルト・アルバム。ソリストのアンドレ・ワッツは、CBS(現ソニー・クラシカル)と長期専属契約を結んでいて、16歳で録音したデビュー盤から、1980年に34歳でおこなった東京でのリサイタルのライヴ録音まで17年間に12枚のアルバムを制作した。このアルバムでは小澤率いるニューヨーク・フィルがバックをつとめ、ワッツの若き日ならではのバネのある名技が光る名盤となった。ボーナス・トラックのアイヴズの「宵闇のセントラル・パーク」は、ニューヨーク・フィルの音楽監督だったバーンスタインが小澤らを副指揮者に起用して録音された貴重なもの。 (C)RS JAN:4547366416015
詳細情報
- 記番
- SICC30521
- レンタル開始日
- 2020年09月02日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 I.Allegro ma non tanto (15分57秒)
2. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 II.Intermezzo.Adagio (9分47秒)
3. ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 III.Finale.Alla Breve (9分39秒)
4. 宵闇のセントラル・パーク (7分56秒)


