コレクターズ・クラブ 1982年8月5日 パレス・デ・ネイションズ・モントリオール・カナ / キング・クリムゾン
イントロダクション
ライヴ・アルバム作成の予定もあった関係で、1982年『ビート』ツアーはサウンドボード音源が複数残されているが、この音源は8トラック・マルチで録音されながらもその後長い間DGMの倉庫に眠ったままになっていたマスター・テープからクラブ・アーカイヴ用に新規でトラックダウンが行われた音源。現在のテクノロジーを用いた2chステレオ新マスターのため、この時期のマルチトラックからのステレオ・マスターに比べ迫力があり、音質も良好! 残念ながら当日演奏されたものの未収録の曲やカットはあるものの、そのかわりと言ってはなんだが、CD1のトラック1に当日のサウンドチェックの模様を27分強収録!CD2枚で2時間を超えるこのシリーズ最長音源となっている点にも注目!『ビート』収録のスタジオ盤に比べファンク度が大きく増している「ウェイティング・マン」はこの年独自のノリがあり、ファンは必聴。このツアー以降は演奏されなくなる「ザ・ハウラー」や完成ヴァージョンとして演奏される「ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー」など’82年ツアー固有の特徴を持つ楽曲が高音質で楽しめる音源だ! (C)RS JAN:4582213919271
詳細情報
- 記番
- IECP30059
- レンタル開始日
- 2020年03月04日
- 在庫枚数
- 3枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. サウンドチェック (27分47秒)
2. ウェイティング・マン (11分35秒)
3. テラ・ハン・ジンジート (7分35秒)
4. レッド (6分18秒)
5. ザ・ハウラー (4分51秒)
6. フレーム・バイ・フレーム (不完全収録) (2分56秒)
7. ザ・シェルタリング・スカイ (10分47秒)
8. ニール・アンド・ジャック・アンド・ミー (5分58秒)
9. ディシプリン (5分33秒)
10. ニューロティカ (5分42秒)
11. エレファント・トーク (5分3秒)
12. インディシプリン (10分48秒)
13. ハートビート (4分18秒)
14. サートリ・イン・タンジール (4分38秒)
15. 太陽と戦慄 パート2 (6分58秒)


