耳できく万葉秀歌 / 純邦楽/伝統芸能

耳できく万葉秀歌
2019年08月10日 旧作
レンタル開始日:
2019年08月10日
旧作
収録時間:
 
全体の平均評価点:
累計評価件数:

イントロダクション

新元号<令和>の出典、日本最古の歌集『万葉集』。 心を動かす声に出し調べのよさから選びぬかれたうるわしい秀歌・吟詠世界30選。 (C)RS JAN:4549767071732

詳細情報

ジャンル
演歌/民謡 > 純邦楽/伝統芸能
アーティスト
橋本征憲野中秀鳳高世幸明深田光霊土田岳心吉永典子落合克鴬山本星邦原田光玲子野中秀宗内山光倫子古賀鶯鳳熊谷栄亮佐々木神風[初代]土田岳心[宗祖]木村岳風[祖宗範]
記番
COCJ40925
レンタル開始日
2019年08月10日
在庫枚数
4枚
1位登録者
0人
2位登録者
0人
曲目

1. 石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも (2分39秒)

2. 新しき年の始の初春の 今日降る雪のいや重け吉事 (2分20秒)

3. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける (2分23秒)

4. あおによし寧楽の京師は咲く花の 薫うがごとく今盛りなり (2分32秒)

5. あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る (2分25秒)

6. 紫のにおえる妹を憎くあらば 人妻ゆえに我恋いめやも (2分25秒)

7. 我が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて 暁露に我が立ち濡れし (2分8秒)

8. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも (2分7秒)

9. 小竹の葉はみ山もさやに乱げども 我は妹思う別れ来ぬれば (2分29秒)

10. 旅人の宿りせん野に霜降らば わが子羽ぐくめ天の鶴群 (2分14秒)

11. 君が行く道のながてを繰り畳ね 焼き亡ぼさん天の火もがも (2分16秒)

12. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける (2分28秒)

13. 霰降り鹿島の神を祈りつつ 皇御軍士に我は来にしを (1分12秒)

14. 石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも (2分21秒)

15. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける (絶句「富士山」入り) (3分19秒)

16. 若の浦に潮満ち来れば潟を無み 葦辺をさして鶴鳴き渡る (2分27秒)

17. 不尽山を望みて詠める歌並に〜田児の浦ゆうち出でてみればま白にそ (3分15秒)

18. 春の野に霞たなびきうら悲し この夕かげに鶯鳴くも (2分14秒)

19. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも (2分7秒)

20. 淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば 情もしのに古思おゆ (2分34秒)

21. 春の苑紅におう桃の花 下照る道に出で立つ乙女 (2分17秒)

22. 春の野に霞たなびきうら悲し この夕かげに鶯鳴くも (2分32秒)

23. 大夫は名をし立つべし後の代に 聞き継ぐ人も語り続ぐがね (MONO) (1分33秒)

24. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも (MONO) (1分37秒)

25. 防人に行くは誰が背と問う人を 見るが羨しさ物思いもせず (2分45秒)

26. 大宮の内まで聞こゆ網引すと 網子調うる海人の呼び声 (2分10秒)

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