メシアン:世の終わりのための四重奏曲 / テデーン(トレイフ)
イントロダクション
20世紀の室内楽名作の21世紀の新定盤となるのは間違いないクラシック界気鋭の個性派スペシャリスト4人からなるスーパーユニット、2017年8月の録音。この曲は20世紀フランスの作曲家メシアン(1908-1992)が第2次大戦中ドイツ軍の捕虜となり捕らわれた収容所内で1940年に書きあげた作品。クラリネット、ピアノ、ヴァイオリン、チェロという特殊な楽器編成で書かれている。初演は1941年1月15日収容所内で行われた。 (C)RS JAN:4547366356113
詳細情報
- 記番
- SICC30482
- レンタル開始日
- 2018年11月14日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 世の終わりのための四重奏曲 第1楽章 水晶の礼拝 (2分42秒)
2. 世の終わりのための四重奏曲 第2楽章 時の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ (5分1秒)
3. 世の終わりのための四重奏曲 第3楽章 鳥たちの深淵 (8分9秒)
4. 世の終わりのための四重奏曲 第4楽章 間奏曲 (1分41秒)
5. 世の終わりのための四重奏曲 第5楽章 イエズスの永遠性に対する頌歌 (8分48秒)
6. 世の終わりのための四重奏曲 第6楽章 七つのラッパのための狂乱の踊り (6分3秒)
7. 世の終わりのための四重奏曲 第7楽章 世の終わりを告げる天使のための虹の混乱 (7分28秒)
8. 世の終わりのための四重奏曲 第8楽章 イエズスの不死性に対する頌歌 (7分23秒)


