フレデリック・ディーリアスの音楽〜楽園への道 / 他:オムニバス
イントロダクション
盲目と全身麻痺に苦しみながら、音楽を書き続けたフレデリック・ディーリアス(1862-1934)。その音楽に感銘を受け、ディーリアスを救ったのは、ある若き作曲家、エリック・フェンビーだった。今回、そのフェンビーによる、晩年のディーリアスの姿を描いた伝記本の決定版『Delius As I knew Him』の日本語訳版の出版が決定。伝記本の著者でディーリアスの弟子が補作した貴重な音源などを、本の内容に沿った形で収録したサントラ的、ベスト盤コンピレーション。 (C)RS JAN:4943674272389
詳細情報
- ジャンル
- クラシック > オムニバス
- アーティスト
- ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団 、 ボストリッジ(イアン) 、 ロンドン・フィルハーモニー合唱団
- 記番
- WPCS13733
- レンタル開始日
- 2018年11月07日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
-
1. 春はじめてのカッコウを聞いて (5分44秒)
2. ラ・カリンダ〜歌劇「コアンガ」より (フェンビー編) (4分5秒)
3. 「人生のミサ」第2部より「登ってこい!さあ、登るのだ」 (4分46秒)
4. 夏の夜、水の上にて歌える ゆっくりと、しかしだれることがないように (2分11秒)
5. 夏の夜、水の上にて歌える 楽しげに、しかし早くならずに (2分5秒)
6. 「フェニモアとゲルダ」間奏曲 (フェンビー編) (4分56秒)
7. 歌劇「村のロメオとジュリエット」より 行こう、私のヴレンツェン (1分52秒)
8. 歌劇「村のロメオとジュリエット」より 間奏曲「楽園への道」 (9分)
9. 去りゆくつばめ (フェンビー編) (9分51秒)
10. ヴァイオリン・ソナタ第3番〜第2楽章 (4分9秒)
11. 「告別の歌」より「なにか大きな鷲のくちばしの上にいるかのように佇んで」 (4分41秒)
12. 夏の歌 (9分39秒)
13. イングランド民謡「ブリッグの定期市」 (パーシー・グレインジャー編) (BONUS TRACKS) (2分36秒)
14. 弦楽のためのセレナーデ (ディーリアスの60回目の誕生日のために) (BONUS TRACKS) (9分6秒)


