ショパン:ピアノ協奏曲第2番 アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ / ルービンシュタイン(アルトゥール)
イントロダクション
ポーランド生まれの往年の名ピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインにとって、ショパンは最も主要なレパートリーだったといっても過言ではないだろう。ファリャ作品も≪火祭りの踊り≫などをアンコール・ピースとして愛奏していたピアニストとしては得意な演目であったはずで、いずれも複数の録音が残っている。懐が深く、柄の大きな音楽は、まさにルービンシュタインならではのものであろう。RCAの“リビング・ステレオ”ならではの、鮮明で分離のよい録音が巨匠のピアニズムを見事に捉えている。 (C)RS JAN:4547366266917
詳細情報
- 記番
- SICC2020
- レンタル開始日
- 2016年09月07日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
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- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第1楽章:マエストーソ (13分19秒)
2. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 第2楽章:ラルゲット (8分36秒)
3. ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 作品21 第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ (8分13秒)
4. アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22 アンダンテ・スピアナート (4分56秒)
5. アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 作品22 華麗なる大ポロネーズ (9分12秒)
6. 交響的印象「スペインの庭の夜」 I.ヘネラリフェにて (9分29秒)
7. 交響的印象「スペインの庭の夜」 II.遠方の舞踏 (5分1秒)
8. 交響的印象「スペインの庭の夜」 III.コルドバの山の庭にて (7分38秒)


