フランツ・シュミット:交響曲第2番 R.シュトラウス:歌劇「インテルメッツォ」より 炉 / ビシュコフ(セミヨン)
イントロダクション
1911〜13年に書かれたこの交響曲第2番は8本のホルンや打楽器を含む巨大編成で、3つの楽章がモットー主題で結びつけられ、ナイーヴな抒情性・和声の繊細な変化が美しく、さらに変奏曲形式の第2楽章はスケルツォとトリオが内包される個性的な構成。1914年の初演を担い、作曲者自身のほか様々な名匠とともにこの曲を演奏してきたウィーン・フィルが、巨匠セミヨン・ビシュコフと2015年に集中的に取り上げて絶賛を博した時の記録。カップリングはやはりウィーンと所縁の深いR.シュトラウスが1923年に書いた歌劇「インテルメッツォ」の間奏曲「炉端のまどろみ」。 (C)RS JAN:4547366301144
詳細情報
- 記番
- SICC30428
- レンタル開始日
- 2018年05月02日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 交響曲 第2番 変ホ長調 第1楽章 いきいきと (15分52秒)
2. 交響曲 第2番 変ホ長調 第2楽章 アレグレット・コン・ヴァリアツィオーニ シンプルに、かつ柔らかに 第1変奏 同じテンポで 第2変奏 いくぶん流れるように 第3変奏 速くしかも軽やかに 第4変奏 速 (18分11秒)
3. 交響曲 第2番 変ホ長調 第3楽章 フィナーレ ゆっくりと〜穏やかに、そして流れるように (14分19秒)
4. 歌劇「インテルメッツォ」作品72からの4つの交響的間奏曲より 第2曲:炉端のまどろみ (6分51秒)


