マーラー:大地の歌 / サロネン(エサ=ペッカ)
イントロダクション
エサ=ペッカ・サロネンは当時音楽監督を務めていたロサンゼルス・フィルとマーラーの第3番、第4番とこの≪大地の歌≫を、その後フィルハーモニア管と第6番と第9番を録音し、高い評価を獲得している。ワルターやバーンスタインに代表される濃厚なマーラー像とは正反対の、いわばスタイリッシュな演奏は新鮮な驚きを与え、マーラーのスコアが持つ懐の深さをも証明することとなった。意外性のある起用だったドミンゴ、スコウフスの歌唱も万全。 (C)RS JAN:4547366267372
詳細情報
- 記番
- SICC2080
- レンタル開始日
- 2016年09月21日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第1楽章:地上の悲愁を詠える酒席の歌 (8分33秒)
2. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第2楽章:秋に独りいて淋しきもの (9分7秒)
3. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第3楽章:青春について (3分14秒)
4. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第4楽章:美しさについて (7分17秒)
5. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第5楽章:春にありて酔えるもの (4分36秒)
6. 大地の歌(テノール、バリトンと管弦楽のための交響曲) 第6楽章:告別 (28分17秒)