休みの国 / 休みの国
イントロダクション
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第四弾。休みの国は、ジャックスのローディーだった高橋照幸による個人ユニット。1969年6月URC会員配布第三回作品として、岡林信康とのスプリット盤『休みの国/岡林信康リサイタル』を発表。今作『休みの国』は、前記スプリット盤からの7曲に、新曲5曲を加えた、URCからは最初で最後となったフルアルバム。木田高介をはじめジャックスのメンバーが全面的に参加。Tr10「悪魔巣取金愚(ストッキング)」は後に映画『特攻任侠自衛隊』(1977年/監督:土方鉄人)主題歌に起用。キノコホテル、特撮(大槻ケンヂ)にもカヴァーされている。 (C)RS JAN:4547366635331
詳細情報
- 記番
- MHCL30896
- レンタル開始日
- 2023年09月30日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
-
1. 第5氷河期 (2分20秒)
2. マザー (4分26秒)
3. Union Strip (1分56秒)
4. ドクター・クークー (3分1秒)
5. Let's Drop Dead (2分30秒)
6. マリー・ジェーン (5分24秒)
7. 飛べないフクロウ (3分37秒)
8. 朝のダウンタウン (2分29秒)
9. 楽しいさすらい人 (1分30秒)
10. 悪魔巣取金愚 (2分24秒)
11. 旅するおばさん (2分25秒)
12. 追放の歌 (2分45秒)


