ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」[1878/80年第2稿・ハース校訂] / ティーレマン(クリスティアン)
イントロダクション
シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。今やウィーン・フィルにとっても最重要指揮者の一人であり、このコンビが続けているビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音にも大きな注目が集まっています。第3弾は、“ロマンティック”という標題で親しまれてきた名曲、交響曲第4番。ブルックナーが初めて長調で書いた交響曲で、ホルンのロマンティックな吹奏で開始され、夜明けを思わせる第1楽章冒頭や、狩りの角笛を想起させる第3楽章など、強い印象を残す箇所が多く、ブルックナー入門に最適の交響曲。ティーレマンは、ブルーノ・ワルターや朝比奈隆ら20世紀の指揮者に根強く支持されたことで今もファンの多いロベルト・ハース校訂の第2稿(1936年出版の旧全集版)を使用しています。 (C)RS JAN:4547366523560
詳細情報
- 記番
- SICC30589
- レンタル開始日
- 2022年10月22日
- 在庫枚数
- 2枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 第1楽章:動きをもって、速すぎずに (19分23秒)
2. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 第2楽章:アンダンテ・クワジ・アレグレット (16分12秒)
3. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 第3楽章:スケルツォ。動きをもって - トリオ。速すぎずに。決して引きずらないように (11分12秒)
4. 交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」 WAB 104 第4楽章:フィナーレ。動きをもって、しかし速すぎずに (22分55秒)