マーラー:交響曲第2番「復活」(HYB) / ワルター(ブルーノ)
イントロダクション
ブルーノ・ワルターが初めてウィーン・フィルを指揮したのは1907年1月21日、オットー・ニコライを記念する演奏会。それ以来1960年5月29日、マーラー生誕100年を記念するウィーン芸術週間の開幕演奏会まで、189回の演奏会を指揮しています。1975年、日本のCBSソニー(当時)が、オーストリア放送協会(ORF)および英デッカとの5年間の交渉を経て、第2次大戦後にウィーンとザルツブルクでワルターとウィーン・フィルが共演したさまざまな演奏会のライヴ録音から日本国内販売限定でLP4枚分の音源を発売し、その演奏内容の充実ぶりゆえにセンセーションを巻き起こしました。そのすべての音源をORF提供の38センチ・モノラル・アナログ・マスターから18年ぶりにDSDマスタリング。歴史的な価値を持つドキュメントが輝きを新たにします。 (C)RS JAN:4547366540956
詳細情報
- 記番
- SICC19058
- レンタル開始日
- 2022年02月26日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 I.Allegro maestoso.Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck (21分39秒)
2. 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 II.Andante moderato.Sehr gemachlich.Nie eilen (10分29秒)
3. 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 III.[Scherzo] In ruhig fliessender Bewegung - attacca (10分37秒)
4. 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 IV.Urlicht.Sehr feierlich, aber schlicht: “O Roschen rot!" (4分31秒)
5. 交響曲 第2番 ハ短調 「復活」 V.Finale.Im Tempo des Scherzos.Wild herausfahrend - Allegro energico.Nicht zu (33分23秒)