マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌 さすらう若人の歌(HY【Disc.5】 / ワルター(ブルーノ)

マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌 さすらう若人の歌(HY【Disc.5】
2021年04月24日 旧作
レンタル開始日:
2021年04月24日
旧作
収録時間:
 
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イントロダクション

ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の『世界遺産』ともいうべき名盤ぞろいです。第6弾は、ワルターの録音遺産の中でも特別な意味合いを持つマーラーの作品集。ワルターが18歳の時に出会って以来マーラーを指揮者として憧れ、またその作品を愛し、生涯をかけて世界中で演奏してきた情熱と経験が詰め込まれた名演です。DISC5には80歳を記念して特別に制作されたインタビューとマーラーの第9のリハーサル風景を収めています。 (C)RS JAN:4547366440515

詳細情報

ジャンル
クラシック > 交響曲
記番
SICC10316*D2
レンタル開始日
2021年04月24日
在庫枚数
4枚
1位登録者
0人
2位登録者
0人
曲目

1. ア・トーキング・ポートレイト〜アーノルド・ミケイリスとの対話 (抜粋) (「ワルターの2つのポートレイト〜ブルーノ・ワルター追悼1876-1962」) (モノラル) (16分6秒)

2. ア・ワーキング・ポートレイト〜マーラーの交響曲第9番 第1楽章・第2楽章の録音セッション (「ワルターの2つのポートレイト〜ブルーノ・ワルター追悼1876-1962」) (21分33秒)

3. 録音の価値について:「ワルターさん、自伝『主題と変奏』の冒頭で、この世に生を受けたのが1876年9月15日だと書いていらっしゃいますが、その時のことを覚えていらっしゃいますか」 (「ブルーノ・ワルター (2分47秒)

4. 最初の録音:「最初の録音で指揮なさった曲名は覚えていますか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル) (1分57秒)

5. マーラーについて:「ワルターさん、マーラーやブルックナーを最初に指揮なさった時のことは覚えていらっしゃいますか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル) (3分23秒)

6. モーツァルトについて:「ワルターさんは、モーツァルトもさることながら、ベートーヴェン、ブラームス、そしてブルックナーやマーラーの第一人者として知られています」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜 (13分34秒)

7. マーラーとブルックナーについて:「ワルターさんは、マーラーとブルックナーの第一人者としても定評があります」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル) (5分24秒)

8. マーラーとブルックナーの影響:「マーラーとブルックナーの影響を強く受けられたということですが、それぞれどのような影響だったのでしょうか」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの (3分24秒)

9. ブラームスについて:「ブラームスの4つの交響曲を収録した記念すべきアルバムがリリースされましたが、ブラームスもまた会われたことのない作曲家ですね」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ (2分56秒)

10. モーツァルトの「リンツ」交響曲のリハーサル・レコードについて:「モーツァルトの『リンツ』交響曲も特に記憶に残るレコードです」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (1分37秒)

11. キャスリーン・フェリアーについて:「ワルターさんはまもなく80歳になられます」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (モノラル) (2分8秒)

12. ウィーンについて:「その時のことは一生お忘れにならないと思いますが、他にもウィーンに関する思い出がたくさんおありでしょう」 (「ブルーノ・ワルター80歳記念〜アーノルド・ミケイリスとの対話」) (2分58秒)

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