ファイナル・トランスミッション / ケイヴ・イン
イントロダクション
2018年3月28日にケイヴ・インのベーシスト/シンガー:ケイラブ・スコフィールドが不慮の交通事故で急逝したニュースは、音楽シーンに衝撃と深い悲しみをもたらした。とりわけ彼が中心にいたヘヴィロック/ハードコア界での動揺は大きく、誰もが悼み喪に服したが、やがてケイヴ・インのメンバーをはじめコミュニティは彼と彼の作り上げたアートに敬意を払い、立ち上がる。本作は、2018年2月、バンドが秘密裏に行っていたレコーディング・セッションの成果を元に、残された3人のメンバーが完成まで漕ぎつけたもの。全曲でケイラブ最後のパフォーマンスが収められている。テクニカルなハードコアからスペース・ロック、メロディ溢れるオルタナティヴ・サウンド、前作『ホワイト・サイレンス』で顕著だったサイケ色強めのヘヴィロックまで、ケイヴ・インが持ちうる音楽性の全てを網羅。本作制作のイニシアチヴを握っていたのは他ならぬケイラブだったことを証明する仕上がりだ。 (C)RS JAN:4988044046726
詳細情報
- 記番
- DYMC326
- レンタル開始日
- 2021年02月27日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. ファイナル・トランスミッション (2分2秒)
2. オール・イリュージョン (3分35秒)
3. シェイク・マイ・ブラッド (4分16秒)
4. ナイト・クローラー (3分12秒)
5. ルナー・デイ (2分22秒)
6. ウインター・ウィンドウ (4分40秒)
7. ランテルナ (3分54秒)
8. ストレンジ・リフレクション (4分6秒)
9. レッド・トゥ・ザ・ウルヴズ (3分12秒)
10. オール・イリュージョン (デモ) (日本盤ボーナス・トラック) (3分13秒)


