ニューイヤー・コンサート2020 / ネルソンス(アンドリス)
イントロダクション
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。2020年は、ボストン響音楽監督、ゲヴァントハウス管楽長を兼任するアンドリス・ネルソンスが初登場。ウィーン・フィルとも記念イヤーのベートーヴェン・チクルスや録音を任されるなど、厚い信頼を寄せられているネルソンスが、新たな時代のウィンナ・ワルツとポルカを華麗に、かつ鮮烈に紡ぎ出します。演奏曲目は、定番の「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」などに加えて、生誕250年のベートーヴェン、没後150年のヨーゼフ・シュトラウスなど、2019年のさまざまなアニヴァーサリーなどテーマ性を織り込んだ多彩な作品で構成され、新鮮味十分です。 (C)RS JAN:4547366436433
詳細情報
- 記番
- SICC2157
- レンタル開始日
- 2021年01月23日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. オペレッタ「放浪者」 序曲 (第1部) (5分9秒)
2. ワルツ「愛の挨拶」 作品56 (第1部) (8分9秒)
3. リヒテンシュタイン行進曲 作品36 (第1部) (3分14秒)
4. ポルカ「花祭り」 作品111 (第1部) (2分50秒)
5. ワルツ「シトロンの花咲く国」 作品364 (第1部) (9分37秒)
6. ポルカ・シュネル「警告なしで」 作品132 (第1部) (2分35秒)
7. オペレッタ「軽騎兵」 序曲 (第2部) (7分10秒)
8. ポルカ・フランセーズ「キューピッド・ポルカ」 作品81 (第2部) (3分28秒)
9. ワルツ「もろびと手をとり」 作品443 (第2部) (10分17秒)
10. ポルカ・マズルカ「氷の花」 作品55 (第2部) (4分54秒)
11. ガヴォット (第2部) (5分6秒)
12. 郵便馬車の御者のギャロップ 作品16の2 (第2部) (2分29秒)
13. 12のコントルダンス WoO 14より 第1・2・3・7・10・8曲 (第2部) (4分36秒)
14. ワルツ「楽しめ人生を」 作品340 (第2部) (7分54秒)
15. トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214 (第2部) (2分37秒)
16. ワルツ「ディナミーデン」 作品173 (第2部) (10分34秒)
17. ポルカ・シュネル「大空に羽ばたいて」 作品230 (アンコール) (2分8秒)
18. 新年の挨拶 (アンコール) (0分53秒)
19. ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314 (アンコール) (10分31秒)
20. ラデツキー行進曲 作品228 (アンコール) (3分54秒)


