ブルー・ノートブック / マックス・リヒター
イントロダクション
映画音楽だけでなく、ポスト・クラシカルのアーティスト、プロデューサー、作曲家として高い人気を誇るマックス・リヒターのソロ2作目となったアルバム『The Blue Notebooks』に2010年作の1トラックがボーナストラックとして追加されたDGからの再発売盤が国内盤初登場。『ブルー・ノートブック』は2003年のイラク戦争を受け作曲された作品で、マックス自身は“ブルー・ノートブックは、音楽が社会についてコメントする試みで、具体的に言うとこれは反暴力の録音です。それは、政治的、社会的、そして個人的な蛮行に対する繊細で穏やかな抗議です。悲しいことに、それは今日もまだとても必要とされる状況です”と語っており、音楽メディアのピッチフォークは“最近の記憶の中で、最も感動的で身近なコンテンポラリー・クラシックの録音”と絶賛しています。 (C)RS JAN:4988031317891
詳細情報
- 記番
- UCCH1050
- レンタル開始日
- 2019年02月20日
- 在庫枚数
- 3枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. ブルー・ノートブック (1分19秒)
2. オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト (6分11秒)
3. 地平線のヴァリエーション (1分52秒)
4. 影の日誌 (8分22秒)
5. イコノグラフィー (3分38秒)
6. ウラディミールのブルース (1分18秒)
7. 樹木園 (2分53秒)
8. 古い歌曲 (2分11秒)
9. オルガヌム (3分13秒)
10. 木々 (7分52秒)
11. 空に書かれたもの (1分47秒)
12. オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト (オーケストラ・ヴァージョン) (BONUS TRACK) (6分34秒)