ひとり、部屋に歌う / レナード・コーエン
イントロダクション
1968年発表のセカンド・アルバム。ギリシャのヒドラ島やヨーロッパ各地、そしてアメリカへの放浪から歌を、詩を紡いで完成した作品。漂泊感とロマンチシズムが孕む詩とメロディーにのせた深遠な響きある彼のヴォーカルは、ダブル・ミーニングを暗示させ、その歌い方はまるで女性を優しく愛撫するよう。コーエンはコーエン以外の何者でもなく、本質的に不変である事を確信させられる。収録曲のなかでは「電線の鳥」がティム・ハーディンに取り上げられ、1990年にはネヴィル・ブラザーズにも歌われ代表曲の一つに。 (C)RS JAN:4547366289664
詳細情報
- 記番
- SICP5172
- レンタル開始日
- 2017年01月25日
- 在庫枚数
- 4枚
- 1位登録者
- 0人
- 2位登録者
- 0人
- 曲目
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1. 電線の鳥 (3分28秒)
2. イサクの物語 (3分38秒)
3. 孤独な英雄たち (3分18秒)
4. パルチザン (3分29秒)
5. ナンシー (3分41秒)
6. 昔の革命 (4分50秒)
7. 肉屋 (3分22秒)
8. わたしの正体 (3分32秒)
9. 真夜中の貴婦人 (3分1秒)
10. 今夜はうまくいくだろう (3分53秒)
11. ライク・ア・バード(電線の鳥) (Previously Unreleased Bonus Tracks) (3分21秒)
12. ナッシング・トゥ・ワン(わたしの正体) (Previously Unreleased Bonus Tracks) (2分17秒)