ハイドン:十字架上の七つの言葉 / ムーティ(リッカルド)
イントロダクション
“クラシック銘盤ベスト1200”シリーズ。≪十字架上の七つの言葉≫はハイドン自ら“深い感銘を与えずにはおかない”と語った円熟期の自信作。ニ短調ではじまるこの曲は、ハイドン作品の中でとりわけドラマティックな要素が強い。指揮者リッカルド・ムーティは作品の形式美に加えて、内在する劇性と叙情性をベルリン・フィルの光彩あるアンサンブルのうちに、鮮麗に表出している。1991年録音。 (C)RS JAN:4988031140932
詳細情報
- 記番
- UCCD7316
- レンタル開始日
- 2016年04月06日
- 在庫枚数
- 4枚
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- 曲目
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1. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) 序奏 (Maestoso ed Adagio) (6分4秒)
2. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ I (Largo) ≪父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです≫ (6分47秒)
3. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ II (Grave e Cantabile) ≪はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる≫ (6分41秒)
4. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ III (Grave) ≪婦人よ、御覧なさい。あなたの子です≫ (7分11秒)
5. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ IV (Largo) ≪わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか≫ (5分46秒)
6. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ V (Adagio) ≪渇く≫ (6分37秒)
7. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ VI (Lento) ≪成し遂げられた≫ (6分46秒)
8. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) ソナタ VII (Largo) ≪父よ、わたしの霊を御手にゆだねます≫ (6分11秒)
9. 十字架上の七つの言葉 (H.XX 1A) 地震 (Presto e con tutta la forza) (1分51秒)


